国産の冷凍生食系の製品も出はじめていますが、どちらかというとドライフードのトッピング用や手作り食のサポート向けのようです。
ここで取り上げた商品は、基本的に犬の祖先であるオオカミの食事を模倣することをコンセプトにしています。また、主食用として犬に必要な栄養素が最適なバランスで含まれていますので、何か他のものを加える必要はありません。
オーストラリアやニュージーランドなどの安全で新鮮な食材を原材料とし、解凍したり、水で戻したり、カットするだけで、作りたての生食と変わらない風味が味わえます。いずれの製品も100%ナチュラルで無添加がセールスポイントです。

毎回新鮮な材料を準備して、栄養のバランスを整える必要がある面倒な生食が、初心者の方でも簡単に実践できる画期的な犬の食事です。
これらの製品は、天然素材の生命力で愛犬の自然治癒力を取り戻し、良好な健康状態を維持するように設計されています。

また、下記のような場合は、バーフ／BARFやナチュラルダイエット（自然食）といった本格的な生食に挑戦するのも一考の余地があります。
1.　 朝ごはん肉なし、晩ごはん肉ありの犬の食事希望。
2.　 肉付きの生骨も与えたい。
3.　 発酵野菜やサプリも与えたい。
4.　 生肉のブロックを豪快に食べさせたい。
5.　 新鮮な生肉がコンスタントに入手できる。
6.　 多頭飼いで個々にあわせレシピを調整したい。
7.　 少しでも経済的に、いいものを食べさせたい。
8.　 通院中で、体調や疾患の状況に合った食事にしたい。
9. 　犬のことを考えて、ときどき絶食させたい。
10.　食物の多様性を確保するために、市販の製品のみにはしたくない。

そんな場合は、ぜひ生肉や生骨を基本にした本格的な犬の食事を目指してください。

面倒な生食系の犬の食事を手軽に！
ペットパティース：バーフダイエット

PPJオリジナル：小粒サイズ

ナチュラルハーベスト：フローズングルメフード

冷蔵庫から取り出して、カットするだけ！

ブッチ：ミートフード（ロールフード）

非常食にも最適！冷凍に代わる新しい犬の食事！
ケーナインナチュラル：K9 Natural

ペットパティース：小粒サイズ

本格生食のメリット、デメリット、基礎知識はこちら。

生食を知ろう！

生食の材料