ワクチンによる攻撃


予防接種お知らせ

▲ ワクチンには疑問があります


伝染病を引き起こす病原体を弱めたものを投与することで病気を予防するのがワクチンです。犬を飼っている管理人の知人の中で、ワクチン接種をしていないという人はいません。それくらい浸透しています。
しかし、ワクチンには2つの疑問があります。
1. ワクチンが効くかどうかという疑問
2. 健康上何らかの障害を引き起こすのではないかという疑問

仮に良い抗体ができたとしても、その病気にかからないという100%の保証は無いという専門家もいます。さらに異質な病気を注入することにより、急性の病気を引き起こす可能性が否定できないとの指摘もあります。

そういえば、新型インフルエンザワクチン接種後に慢性病患者が死亡したというニュースを最近耳にしたことがあります。
ワクチンが免疫系に障害をもたらし、いろいろな病気の増加の原因になっているとしたら怖い話です。ワクチン接種は不要という獣医さんも海外では増えてると聞きます。しかし国内では、トリミング、ドッグラン、ドッグカフェ、ドッグホテルなど、他の犬たちと触れる場所では、ワクチン接種の証明書が必要になる場合が多いのも事実です。

狂犬病接種はむろん必須ですが、犬たちの免疫力を弱めるかもしれないワクチン接種に選択肢はあるのでしょうか?

目下のところ考えられる対策は、下記の通りです。
1) 接種の種類を減らす
2) パルボウイルス、ジステンパー、犬アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)のコアワクチンのみ接種
3) 接種の頻度を減らす
4) 仔犬の時は無理しない
5) 高齢犬は無理させない
6) 病気や元気のないときはしない
7) 獣医師と抗体価検査等について話し合う
8) 場合によってはセカンドオピニオンの実践
9) 狂犬病以外は接種しない(その代わり危なそうなところには出かけない)

とはいうものの、ワクチンの対象になる下記の病気は、発病すると深刻です。

だからワクチン接種があるわけですが。
1) 犬ジステンパー
2) 犬アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)
3) 犬アデノウイルス2型感染症
4) 犬パラインフルエンザ
5) 犬パルボウイルス感染症
6) 犬コロナウイルス感染症
7) 犬レプストピラ病(コペンハーゲニー)
8) 犬レプストピラ病(カニコーラ)
9) 犬レプストピラ病(ヘブドマディス)

■個人的には
・コアワクチン(ジステンパー、パルボウイルス感染症、伝染性肝炎)を3年ごとに接種。
・かかりつけ医と相談し、健康状態、地域性を考慮したプランを提案してもらう。
・健診と抗体価の検査を定期的に行う。
・万が一のために、ペット保険に加入する。(必須!)

獣医への手紙

獣医の手紙1
下記は、海外のブリーダーが注意事項として仔犬に添付してきた「獣医への手紙」の一部を翻訳したものです。

【重要】最初に獣医に行く時、このパピー情報パケットに同封の「獣医への手紙」を忘れないでください。

到着後48時間以内に、パピーを獣医に見せるようにしてください。
これでパピーの健康と、駆虫と追加の予防接種のための計画を立てることができます。
オーストラリアで下記のワクチンの接種が済んでいますので、パピーが生後12週間目に達するときそれがブースター(追加抗原注射)でない限り、パピーに予防接種をさせないでください。
あなたのパピーは、ジステンパー、肝炎、Palvoの予防接種を受けています。
オーストラリアには狂犬病がないので、パピーが新しい家で落ちついたなら、狂犬病の注射をしてください。


獣医が1回に異なる混合ワクチンを与えるのを許可してはいけません。
これは免疫系へのストレスであって、将来あなたの犬が病気の危機にさらされる原因となります。


獣医の手紙2

予防接種お知らせ
▲ ワクチンには疑問があります


伝染病を引き起こす病原体を弱めたものを投与することで病気を予防するのがワクチンです。犬を飼っている管理人の知人の中で、ワクチン接種をしていないという人はいません。それくらい浸透しています。
しかし、ワクチンには2つの疑問があります。
1. ワクチンが効くかどうかという疑問
2. 健康上何らかの障害を引き起こすのではないかという疑問

仮に良い抗体ができたとしても、その病気にかからないという100%の保証は無いという専門家もいます。さらに異質な病気を注入することにより、急性の病気を引き起こす可能性が否定できないとの指摘もあります。
そういえば、新型インフルエンザワクチン接種後に慢性病患者が死亡したというニュースを最近耳にしたことがあります。
ワクチンが免疫系に障害をもたらし、いろいろな病気の増加の原因になっているとしたら怖い話です。ワクチン接種は不要という獣医さんも海外では増えてると聞きます。しかし国内では、トリミング、ドッグラン、ドッグカフェ、ドッグホテルなど、他の犬たちと触れる場所では、ワクチン接種の証明書が必要になる場合が多いのも事実です。

狂犬病接種はむろん必須ですが、犬たちの免疫力を弱めるかもしれないワクチン接種に選択肢はあるのでしょうか?

目下のところ考えられる対策は、下記の通りです。
1) 接種の種類を減らす
2) パルボウイルス、ジステンパー、犬アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)のコアワクチンのみ接種
3) 接種の頻度を減らす
4) 仔犬の時は無理しない
5) 高齢犬は無理させない
6) 病気や元気のないときはしない
7) 獣医師と抗体価検査等について話し合う
8) 場合によってはセカンドオピニオンの実践
9) 狂犬病以外は接種しない(その代わり危なそうなところには出かけない)

とはいうものの、ワクチンの対象になる下記の病気は、発病すると深刻です。

だからワクチン接種があるわけですが。
1) 犬ジステンパー
2) 犬アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)
3) 犬アデノウイルス2型感染症
4) 犬パラインフルエンザ
5) 犬パルボウイルス感染症
6) 犬コロナウイルス感染症
7) 犬レプストピラ病(コペンハーゲニー)
8) 犬レプストピラ病(カニコーラ)
9) 犬レプストピラ病(ヘブドマディス)

■個人的には
・コアワクチン(ジステンパー、パルボウイルス感染症、伝染性肝炎)を3年ごとに接種。
・かかりつけ医と相談し、健康状態、地域性を考慮したプランを提案してもらう。
・健診と抗体価の検査を定期的に行う。
・万が一のために、ペット保険に加入する。(必須!)

獣医への手紙

獣医の手紙1
下記は、海外のブリーダーが注意事項として仔犬に添付してきた「獣医への手紙」の一部を翻訳したものです。

【重要】最初に獣医に行く時、このパピー情報パケットに同封の「獣医への手紙」を忘れないでください。

到着後48時間以内に、パピーを獣医に見せるようにしてください。
これでパピーの健康と、駆虫と追加の予防接種のための計画を立てることができます。
オーストラリアで下記のワクチンの接種が済んでいますので、パピーが生後12週間目に達するときそれがブースター(追加抗原注射)でない限り、パピーに予防接種をさせないでください。
あなたのパピーは、ジステンパー、肝炎、Palvoの予防接種を受けています。
オーストラリアには狂犬病がないので、パピーが新しい家で落ちついたなら、狂犬病の注射をしてください。


獣医が1回に異なる混合ワクチンを与えるのを許可してはいけません。
これは免疫系へのストレスであって、将来あなたの犬が病気の危機にさらされる原因となります。

獣医の手紙2


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