プレミックスの調理法
ケーナインヘルスの場合 作り方は簡単です!ケーナインヘルスを8分間煮るか、熱湯でもどしたら、肉や魚、良質なオイルと混ぜるだけ。栄養バランスのとれたヘルシーな食事の完成です。
プレミックスフードの調理法。詳細はこちら
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用意するもの
●ケーナインヘルス
●新鮮なタンパク質
牛肉、鶏肉、七面鳥、ラム肉、馬肉、魚、大豆、レンズ豆、豆腐等
●新鮮なオイル
ヘルス&シャインまたはフラックスシードオイル、ボラージオイル、オリーブオイルなど
●水 ●鍋 ●スプーン |
※新鮮なタンパク質 種類により、肉に含まれている微量栄養素や、それぞれのタンパク質を構成しているアミノ酸組織などが違いますので、牛肉、鶏肉、魚など定期的に内容を変えてください。
※生肉を食べ慣れていない犬には、初めは軽く加熱するなど、様子を見ながら徐々に慣れさせてください。
※新鮮なオイル 加えるオイルは定期的に種類を変えてください。植物オイルには様々な種類のものがありますが、全て必須脂肪酸や他の栄養素の含有量やそのバランスが異なります。
年齢別基本レシピ
材料 |
幼犬〜7歳まで |
8歳以上 |
ケーナインヘルス |
3カップ(約75g) |
3・1/2カップ(約87.5g) |
動物性タンパク質(肉、魚 等) |
170g |
113g |
植物オイル |
ティースプーン1杯 |
ティースプーン1杯 |
水 |
約213cc |
約255cc |
●パピー(生後18ヶ月)までは、幼犬〜7歳までのレシピに加えて下記のものを与えます。
体重5Kgに対してカッテージチーズ(大さじ1/2)+プレーンヨーグルト(小さじ1)
※ケーナインヘルスのカップ数の計量は、付属のカップをご使用ください。
※最初はレシピ通りに作っていただき、慣れてきましたら1回ごとにお作りいただくことをおすすめします。
給与量 ※下記の給与量は基本レシピに従って調理した量を基にしています。
1日に与える給与量の目安/幼犬〜7歳まで
体重 |
できあがりフード量 |
ケーナインヘルス |
動物性タンパク質 |
水 |
1.0〜2.0Kg |
75〜90g |
13〜15g |
29〜34g |
36〜43cc |
〜3.0Kg |
113g |
20g |
43g |
53cc |
〜4.5Kg |
170g |
28g |
64g |
80cc |
〜11.5Kg |
338g |
56g |
128g |
160cc |
〜23.0Kg |
450〜675g |
75〜113g |
170〜255g |
213〜426cc |
〜34.0Kg |
675〜900g |
113〜150g |
255〜340g |
320〜426cc |
〜45.0Kg |
900〜1125g |
150〜188g |
340〜425g |
426〜533cc |
1日に与える給与量の目安/8歳以上
体重 |
できあがりフード量 |
ケーナインヘルス |
動物性タンパク質 |
水 |
1.0〜2.0Kg |
75〜90g |
15〜18g |
19〜23g |
43〜51cc |
〜3.0Kg |
113g |
22g |
28g |
64cc |
〜4.5Kg |
170g |
33g |
42g |
96cc |
〜11.5Kg |
338g |
66g |
85g |
191cc |
〜23.0Kg |
450〜675g |
88〜131g |
113〜170g |
255〜383cc |
〜34.0Kg |
675〜900g |
131〜175g |
170〜226g |
383〜510cc |
〜45.0Kg |
900〜1125g |
175〜219g |
226〜283g |
510〜638cc |
犬の食事の作り置きについて
毎日犬の食事を作るのは大変とお考えの方には、作り置きすることをおすすめします。
ただし、鮮度のことを考え、冷蔵庫または冷凍庫に保管し、早めにお与えください。
※肉はその都度、足してもかまいません。
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