ペットパティース:バーフダイエット 寄生虫に関して
寄生虫の問題(トキソプラズマ等)はありませんか?
アメリカの獣医師の権威、T. J. ダン氏
(http://www.tjdunndvm.com/veterinary.html)
の、寄生虫と安全な食製品に関する談話を以下に紹介します。
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どのような方法で犬に食餌を与えたとしても、あらゆる微生物や寄生虫の感染に対して100%安全であるとは言えません。しかしながら、食品が消費者の手に渡るまでの全ての過程(原料の原産地、管理、加工、流通)において、USDA(米国農務省)やAFF(オーストラリア農林水産省)などの政府機関が定めている厳しい規格と基準を満たした製品であれば、各政府機関から認定書が発行され、それは安全な食品の証となります。
パッケージ表示が適切であり信頼できる製品、また消費者に対してその製品の使用法と処分に関する指示が正しく明記され、政府機関の定めた基準に従った製造工程を踏んでいるのであれば、未精製の肉製品であったとしても自信を持って安全であると信じています。また伝染力の高い寄生虫でも-21℃で5時間以上冷凍することにより、伝染力を失うという結果も得ています。
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弊社取り扱いの生食フードはAFF(オーストラリア農林水産省)において安全性が証明された人間向けの食肉だけを使用しています。
※ペットパティース・生食Q&Aより引用
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