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気になる犬本のレビュー




恋愛よりお金より犬が大事なイギリス人


表紙

入江敦彦(著)
¥1,680

京都本、イギリス本に多数の著作があるロンドン在住の京都人エッセイストが、「私のなかの犬の目を通して」眺めた、イギリス人とイギリス社会。犬なしでは暮らせない、ドッグパラノイアとおぼしき限りなく重症な人々と犬たちが織りなす10の物語。かくいう著者自身も犬に執着するということにかけては人後に落ちないわけですが。

副題だけを並べると…
「犬のいない散歩は完全な散歩ではない」
「愛あればこそ犬は働く」
「ホームレスと野放図な暮らしの相棒」
「いまどきイギリス、流行りの犬考」
「グレイハウンド物語」
「ドッグ・シェルターで出会う」
「血統書犬と純血種犬の謎」
「老人と犬」他

登場するのは、フラット・コーテッド・レトリバー、スコティッシュ・テリア、ラブラドール・レトリバー、ミニチュア・ダックスフンド、ホイペット、ロットワイラー、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア、スタッフォードシャー・ブルテリア(スタッフ
)、ベルジアン・シェパード、グレイハウンド、(ボーダーコリーみたいな)シープドッグ、フォックステリア、バセンジ、ゴールデン・レトリバー、イングリッシュ・コッカー・スパニエル、セントバーナード、ヨークシャー・テリア、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、ジャック・ラッセル、ダルメシアン、シベリアン・ハスキー、グレート・ピレニーズ、トイ・プードル、ワイアーヘアード・フォックス・テリア、ウェリッシュ・コーギー・ペンブロークなどの純血犬と、多数の混血(イギリスではmixといわないらしい)の全部で100頭近くの犬たち。すべてモノクロだけれど著者撮影による写真付きです。

著者の観察によれば、人間の三大欲望の「食欲」、「性欲」、「睡眠欲」に加えて、イギリス人には「犬欲」というものがそなわっているらしい。そんな犬中心に生活する人々のささやかだけれど豊かな生活。微笑ましくもあり、ほんの少しペーソスにあふれています。


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