健康な愛犬と暮らすことで、豊かなペットライフが楽しめる
安全で安心な、生食主体の犬の食事の正しい選び方をご紹介します。
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犬の老化とQOL

老犬と暮らす

個人的に体験したことや、現在進行中の老犬との暮らしの中で、これから老犬との生活を迎える飼い主さんの参考になりそうなことを列挙します。


ペット保険
老犬に限ったことではありませんが、ペット保険も必須です。
下のグラフは、ペット保険のアニコム損保が発表している「1年間当たりの犬の医療費グラフ」です。

犬の医療費は、1011年と2012年の前年対比で118.5%と増加しています。
加齢による通院の増加、アレルギーなどの慢性疾患の発症による通院の増加が要因としてあげられています。

一般的に、1年が人間の4年に匹敵するといわれる寿命の短い犬は、病院へ行くのが1日遅れると、症状はかなり悪化してしまいます。
ペット保険を利用すれば、費用の高い高度医療を選択しやすくなり、治療法の選択肢も広がります。

ペット保険のメリットは、次の通りです。
ここから先は全部、アニコムの受け売りです。

1.何日でも通院・入院OK! 気軽に病院に行けてあんしん!
2.ご継続は終身OK! 高齢になってもあんしん!
3.「どうぶつ健保」対応病院なら保険金の請求がカンタン!

もちろん、1日あたりの支払には限度額があります。
「どうぶつ健保」対応病院というのは、「どうぶつ健康保険証」を窓口に提示するだけで、負担分(保険で支払われる金額を除いた診療費等)のみの支払いでOKな病院。その後の保険金請求手続きも不要のため非常に便利です。

基本保険料は、犬種・年齢、支払割合により異なります。
年齢は、保険契約の始期日時点での満年齢です。

犬の場合、犬種によってクラスがA〜Eに分類され、各保険料が決まります。
たとえば
●Aクラスの5歳の犬の場合
支払割合70%の「ふぁみりぃ70%プラン」なら…月額3,970・年額43,350
支払割合50%の「ふぁみりぃ50%プラン」なら…月額2,950・年額32,130
たとえば
●5歳のラブラドール・レトリーバー(Cクラス)場合
支払割合70%の「ふぁみりぃ70%プラン」なら…月額4,650・年額50,770
支払割合50%の「ふぁみりぃ50%プラン」なら…月額3,430・年額37,430

クラスはA〜Eの5段階に別れていて、主な犬種は「クラス分類表」に載っていますが、記載されていない場合は、下記のミックス犬の分類と同じく契約時の体重が基本になってクラス分けされるものと思います。(ヨーキー、ペキニーズはCクラスなので一概に体重だけとは限らないようですが…)
A :10Kg未満
B :10Kg以上20Kg未満
C :20Kg以上30Kg未満
D :30Kg以上45Kg未満
E :45Kg以上


犬の場合、新規契約の対象年齢(保険契約の始期日時点での満年齢)は10歳11カ月までです。
その他に、原則として、健康体であることが条件になります。
ただし、治療中のケガ・病気等がある場合でも、「そのケガ・病気は保険金の支払いの対象外」とする条件(特定傷病除外特約)をつけて契約可能な場合もありますので、遠慮しないで問い合わせした方がよろしいでしょう。

ただ、以下の病気に罹患している、または罹患している疑いがある場合には、契約ができません。また、以下の病気以外でもケガ・病気等の履歴により契約ができない場合もあるようです。
(1)悪性腫瘍 (2)慢性腎不全 (3)糖尿病 (4)肝硬変(肝繊維症)(5)副腎皮質機能低下症(アジソン病) (6)副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)(7)甲状腺疾患 (8)免疫介在性血小板減少症 (9)免疫介在性溶血性貧血 (10)巨大結腸症 (11)巨大食道症(食道拡張症)(12)膵外分泌不全

健康ではつらつとした愛犬に、安らかな老犬生活を過ごさせるために、ぜひご検討ください。
蛇足 継続割引もありますので、早めがお得で安心です。

ペット保険一括資料請求

血液検査
市販であれ自家製であれ、生食を実践している場合は、年に1回の血液検査を必ず受けるようにしましょう。愛犬の健康状態が分かるとともに、予期せぬトラブルの予防にもなります。緊急時にデータが活用される場合もあります。
毎年、定期的に同一の動物病院で検査することで状態の推移が把握できます。採血の12時間前から絶食しなければならないのは人と同じです。
ドライフードから生食へ切り替える際、その前後で検査することにより、栄養状態の比較が可能になり、愛犬の食事の判断材料になります。
可能であれば、生食や手作り食にある程度理解のある獣医師を探してください。

食事位置
些細なことと思われるかもしれませんが、食事を与えるボウルと水の位置を高くすることが、老犬には大切です。関節炎や背中、首に問題を抱える犬、大型犬が楽に食事できるようになります。位置の調節ができるタイプもありますので、シニアに突入する前からも使えます。

フードスタンド

トイレ
今さらながらですが、排泄のしつけは重要です。老犬になるとその有り難さを痛感します。
パピーのころから、屋内外で場所を決めて、大や小のたびにワンツー、ワンツーとひたすら呪文のように声をかけ続けると、早晩このかけ声だけで、そこに排泄するようになります。
以前、ラブががんで寝込みがちになったときに、30kg前後の重量物を担架に乗せ外に連れ出すのに苦労した経験を生かし、次のフラットからこのコマンドを教えました。
家の中でも外でも所定の場所で用が足せます。成犬になってからでも遅くはありませんので、ぜひ…。
ワンツーは、盲導犬のコマンドです。


静かな場所
老犬には、ゆったりと快適に過ごせる静かな専用の場所が必要です。そこは、誰にも邪魔されないけれど、家族の姿が確認できたり声が聞こえる場所がベストです。欲を言えば、日光も十分浴びられるところ…。
また、睡眠時間も多くなりますので、カバーの洗い替えができる清潔で居心地の良い犬用ベッドも必須です。厚みのありすぎるベッドは、関節等に問題を抱えている老犬には、その乗り降りが負担になる場合もあります。適切なサイズのベッドを選びましょう。


リネンベッド
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階段
筋力が衰えて、足腰の踏ん張りがきかなくなってくると、家のフローリング(床)や階段など、滑りやすい場所が足腰の病気を助長します。床は滑り止めの専用ワックスやカーペットで対応が可能です。
階段も滑り止めを付けるか、ガードを設置して勝手に昇り降りできないような対策も必要です。特に視力が衰えてきたり、脊椎や関節に病気をかかえている場合の階段は要注意です。階段の使用を中止することで、階段から落ちたり、病気の予防や進行を遅らせることができます。

AURO(アウロ)フロアー用ワックス
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車の乗降
気分転換に愛犬を珍しい場所や公園、野山に連れ出す場合には、車での移動になります。また、 通院等で車で移動する機会が増える可能性があるかもしれません。
シニアになると、若い頃と違い、車に飛び乗ったり、飛び降りたリが難しくなります。小型犬であれば抱っこすれば乗降は簡単ですが、中型犬、大型犬はそうはいきません。その場合、車と地面にドッグステップを渡し、その上を歩かせることになりますが、あらかじめ訓練が必要です。
元気なころに遊びの感覚でドッグステップを使った乗降を覚えさせると、老犬になってから、特に足腰にトラブルを抱えた大型犬には本当に役に立ちます。

ドッグステップ


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