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生食系の犬の食事の基礎知識

生食を知ろう

そもそも”生食”とは


犬の祖先


生食は、その進化の過程のほとんどを生ものだけ食べてきた、犬の直近の祖先であるオオカミの食事を手本にしようという考え方に基づいています。それゆえカタチとしては、オオカミや野生時代の犬が獲物の草食動物から得ていた肉、骨、内臓、血、腸内残存物を、人間の想像力や思惑により再現したものになります。


材料

▲ 生食の材料

単にボウルに肉や骨などの塊と付加物を放り込んで与えるプリミティブなやり方から、市販のものならペースト、パテ、プレート、キブル(粒)タイプからフリーズドライまで、生食と言われる犬の食事には、さまざまなスタイルがあります。生肉・内臓・骨・野菜の他にフルーツやオイル等を加える場合もあります。

いずれにしても”生食”は、高動物タンパク質、低炭水化物の、生肉中心の犬の食事です。
野菜や穀類に関しては、獲物の腸内には植物や果実、穀類が未消化で残っていて、これを食べることで食物繊維や、炭水化物を消化しやすいカタチで摂取していたという説に基づき、非常に細かく粉砕して加えるか、発酵野菜にして加えたりします。

犬は肉食ではなく雑食という意見も根強くありますが、犬の食性、すなわち犬が本来何を食べてきたのか、あるいは何を食べるべきなのかは、次のことからも分かります。


1:
人間や草食動物と違い、穀類や植物をすりつぶす臼歯の代わりに、肉を噛み切り、骨を噛み砕く尖った臼歯(裂肉歯)や顎が発達しています。


2:
動物の腐肉などから有害菌がからだに入っても、pH1の強酸性の胃酸で対処できます。


3:
犬の唾液にはアミラーゼ(デンプン分解酵素)が含まれていないため、穀類、イモ類の消化は苦手です。しかし、生肉、生骨なら消化酵素や食物に含まれる食物酵素で効率よく分解します。


4:
穀類や食物繊維の多い野菜を長い腸でゆっくり消化する草食動物と違い、長く留まると腐敗しやすい生肉を短い腸管で短時間に消化することができます。(生ものなら約4〜5時間、半生タイプ約9時間、ドライフード約16時間。)有害菌は問題を起こす前に排出してしまいます。

というわけで、
肉食の犬が本当に食べたいと思っている、生の、つまり天然の肉や骨などから栄養を摂取する犬の食事、それが”生食”ということになります。


タイプ別時間

▲ タイプにより異なる消化時間


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